ひかり電話対応ホームゲートウェイ RX-600KI

ネットワーク環境更新計画の一つとして、Flet’s光の契約を、フレッツ 光ネクスト マンション・ハイスピードタイプからフレッツ 光ネクスト マンション・ギガラインタイプに変更することにした。
月額220円しか変わらないし、今年の頭にはホームゲートウェイの500/600番台がDSLiteに対応したので、IPv4 over IPv6を使えるというのが大きい。

まず、Web経由でNTTに申し込む。

そして、現在使用中のPR-S300NEでは対応できないので、DSLiteに対応した500番台以降の機種に交換してほしいと電話で申し込もうとしたが、最初電話にでた担当が「DSLiteってゲーム機ですか?」というレベルで、「お客様都合での機器交換はできません」の一点張り。
無知な電話オペレーターを教育するのは私の仕事ではないので、別の方面から話を通し無事交換となった。

工事の前に、まずホームゲートウェイが送られてきた。
RX-600KI。

11月27日(月)に物理接続したところ、いつまでたっても接続できず、どうやら局内工事のみで宅内を自分で配線する場合は、局内でのGE-PONのMacアドレス登録を待つ必要があるようで、局内工事完了までは無理そうだった。

ということで工事日から余裕を持って2日後、接続。
十数分の接続先探索の後無事接続完了。

インターネット接続も、インターリンクのIDパスワードの入力で、問題なく完了。

管理画面をいろいろ見ると、待望のDHCPの固定割当が可能!! 同じ料金でこれができない機種を使わされていたのかと思うと腹立たしい。

とりあえず、DHCPサーバーのリース開始アドレスを192.168.1.100から100個に設定し、固定IPが必要な機器を登録。

それ以外は特にいじらずに、別途申し込んだプロバイダASAHIネットのIPv4 over IPv6が使えるようになるのを待つ。