ついに電源が入らなくなってしまったので、廃棄することに。
ただ、電源が入らないため内臓eMMCのデータを消去することもできないので、分解して、eMMCを取り出した。


eMMCは粉砕して廃棄。
1年でキーボードが使えなくなり、そして購入して3年半で使用不能。
もともと2万円という価格でWindows 11テスト用にでもと購入したものなので期待はしていなかったのだけれど、価格分の役目は果たしてくれた。
と言っても、文教市場向けなら6年使えないとまずいんじゃないのかなあ。
ただの作業記録
ついに電源が入らなくなってしまったので、廃棄することに。
ただ、電源が入らないため内臓eMMCのデータを消去することもできないので、分解して、eMMCを取り出した。


eMMCは粉砕して廃棄。
1年でキーボードが使えなくなり、そして購入して3年半で使用不能。
もともと2万円という価格でWindows 11テスト用にでもと購入したものなので期待はしていなかったのだけれど、価格分の役目は果たしてくれた。
と言っても、文教市場向けなら6年使えないとまずいんじゃないのかなあ。
先日修理したScanSnapだが、スキャンした画像が一部歪んでしまう。
おそらく、手抜きできちんと分解せずに、ローラーにカッターを入れてはめ込んだため、そこの送りが良くないのだろう。
まったく役に立たないほどの歪みではないが、少なくともそこのOCRは無理だろう、という程度なので、再チャレンジすることにする。
といっても、やはり分解してローラーにチューブをはめるのは、壊してしまうリスクもあるし面倒。
Amazonで見つけたシリコンチューブ1m長を再度試してみることにした。
タイガースポリマー シリコーンチューブ 6mm×12mm カット(1M)
https://www.amazon.co.jp/dp/B07P3PSWG1
987円@Amazon。

前回、AliExpressで買ったものが2cm x4 で 914円だったので10倍以上の量がある。

長さ2cmのものを2本切り出して、切り込みを入れる。
そしてまず、前回はめたチューブのうち先に上に接触する2本をを抜き、同様の手順ではめ込む。
画像の歪みがなくスキャンできるようになった。
そして96cm余ってしまった。ヤフオクで切り売りするか。
パーツが揃ったので、新PC組み立て。
新規に購入したのは以下のもの。
手持ちを利用するのは以下。
Windows 11をインストールし、動作確認完了。

procyonのSSDとして、Crucial P3plus 4TB 3D NAND NVMeをAmazonブラックフライデーセールで36,643円で発注していたが、1月たっても来ないので、キャンセル。
KIOXIA EXCERIA with Heatsink SSD-CK4.0N4HS/Nを購入した。

44,080円@Amazon。
セールだったので、終了後の価格より4,000円程度安い(価格.comでみても他の店舗も同じ価格)。
P3plusよりも、8,000円程度高くなってしまったが、TLCなので信頼性と速度、耐久性を考えれば良いだろう。
P3plusは最大4800MB/sなのに対して、m橙6200MB/s。もっと速いものもあるが、それに応じて値段は高くなるから、そこまで求めない。
いい加減、10年以上前のeneloopモバイルバッテリーも弱くなってきたので購入。
10000mAh、最大出力2.25Aと悪くないスペック。

対抗馬はAnkerのPower Bankだったが、値段で決めた。
USB-Cケーブル内蔵は便利そうだけれど、もうちょっときれいに筐体に収まってくれればよかったのに…
でも、付属のUSB-Cケーブルの他、Type-A、Type-Cコネクターからも同時出力可能なので、たとえ、内蔵ケーブルが切れても、使うことはできる。
Amazonスマイルセールで1,960円。
セール前は2,180円でたいして安くはなっていない。
正直、情報通信機器は中国製は避けたいところなのだが、バッテリーくらいは現状妥協せざるを得ない。
USB接続であれば、危険性が内在していることは間違いはないのだけれど…
でも、XiaomiがJBRCの会員だというのは意外だった。
そして続いて、初めて買ったタブレットAQUOS PAD SH-08E。


これを買ったのは2013年。買ったというよりも、この時代ゆえもらったと言うに等しい。
ドコモ タブレットだったので、当時としてはかなりいろいろな機能が入っていて楽しむことができた。
しかしAndroid 4.2ということで、今ではもはや動画プレイヤーくらいにしか使いみちがなかったが、料理中に録画したビデオを流すのには重宝していた。
が、これもついに電源が入らなくなってしまった。
DIGNOと共に、長い間ありがとう。
12年前に初めて買ったスマートフォンDIGNO(au ISW11K)。

ついに電源が入らなくなってしまった。
この時代のものだから、Android 2.3から一度もバージョンアップされなかったはず。
まともにWebブラウザーも使えず、Playストアでも対応していないアプリばかりだが、防水なのでお風呂用動画プレイヤーとして余生を過ごしていた。
バッテリーが原因かどうかはわからないが、さすがにこれようのバッテリーを探す気にもなれず廃棄することにした。
当初フロントにUSB Type-CがついたMixro-ATX用のミニタワーSILVERSTONE SST-FA313-B-Cを考えていたけれど、大きさがほとんど変わらない上に、4,000円安い誘惑に負け購入。

3,180円@ツクモex。
PayPayキャンペーンで、10%還元のはず。
USB Type-Cコネクタは、自分で加工するなり、後ろから引き出すなりすればいいや。そもそも、PC側にはType-AのUSB 3.0コネクタがあれば十分な気もしてきた。
zalman | PSU, Cases, CPU Coolers


2025-01-10追記
実際に組んでみたところ、やっぱり安いにはわけがある。
筐体が、今までに経験したことが無いほどペラペラの薄さなのは、実用上問題が無いからいいとして、
内蔵3.5インチのマウンタが、底面にしかなく、上部前面のスペースが無駄(まあ、これは流行もあるか)。
そして、3.5インチマウンタへのハードディスク取り付けで、鉄板をゆがめないとネジが回せない。
ちゃちなLED装飾がついていて、そのスイッチらしきものがあるが、そのかわりリセットスイッチが無い。「R」の刻印があるから、もともとはリセットスイッチだったのを流行りに迎合してLED装飾のボタンにしたんじゃないの?
たいした問題ではないのだが、マザーボードを取り付けるためのスペーサーネジが、ミリネジ。普通はインチネジだと思うのだが、ZALMANはミリネジなのだろうか。
これは、流通の問題だと思うが、最初から天板がゆがんでいる(交換可能なレベルだと思うが、面倒なので放置)。
それでも、これらのデメリットを許容できるのであれば、3,000円で買えるのだから、悪くはないだろう。
Core Ultraにするか14世代にするか悩み、14600Kにするか1450にするか悩んだが、
コスパと、解決されたとはなっている問題を極力避ける意味でも、i5-14500を購入。

38,980円@ツクモ本店。
PayPayキャンペーンで、10%還元のはず。
