購入: USBメモリ 64GB USB 3.2 KIOXIA TransMemory U301 2個

capella(CHUWI GemiBook Plus)の復旧ディスク作成のために購入。

実機を使い別のUSBメモリを使いテストしたところ、使ったのは20GB。

32GBでも十分だったが、Yahooフリマの初回、最大半額(1,000円まで)の割引クーポンがあったので、それを利用し64GBの2個セットを購入。

32GBx2だと1,600円(割引後800円)、64GBx2だと2,000円(割引後1,000円)のものがあったので、予備に1つ持っておくのと、200円の差なら容量も64GBの方がよいだろう。

ただ、結局、実際に使ったのは、すでにあるSanDiskの64GB USB3.0ドライブ。
SanDisk製は端子部にキャップがないので、持ち歩きには今回買ったKIOXIA製の方が向いていそう。

EvernoteからNotionにデータをインポート

EvernoteのデータをすべてNotionにインポートした。

無料プランではノート数50制限の次は有効にできる端末が1に制限され、もはや1台の端末のみで修正、参照することはできるだけ。今後いつ使えなくなるかもわからない。

さらに、どのタイミングかは定かではないがEvernoteにチャージしてあったクレジットがアナウンスなく消滅していたことがわかった今、もう信頼するに値しないサービスと判断せざるを得ない。

Knowledge Managementツールに今後何を使うかは早急に色々テストしてみよう。

候補は、Notion、Scrapbox、Joplin、Obsidianあたりだろうか。

理想を言えば、自分でちゃんとデータベースとWebインターフェースを作って、ロックインされないように運用するのが一番なんだろうけれど…

とりあえず、Evernoteのアカウントとデータ自体はそのまま残し、すべてのアカウントのデータをNotionにインポート。Evernote上で不要なデータを削除してからインポートするのが正解なんだろうが、はやく移行することを優先。

インポートしたデータは、Notion上ではFrom Evernoteというノートブックに収納。

このままNotionで使うなら、必要に応じて他のノートに移動していくことにする。

不要なデータの整理は、またNotionから別のソフトに移行するときに、「From Evernoteに残っていたものを捨てる」ということでいいかな。

以下は、Notionへのインポートの手順。

右上のハンバーガーメニューからインポートを選ぶ

初めてEvernoteからインポートするときには、ここで連携の許可を求められる

インポートするノートブックを選ぶ

ノートブックの選択のチェックポックスの反応は鈍いので確実に選択されていることを確認する。
最初1つ目に表示されるチェックボックスが常に選択された状態なので、これをクリアしなくてはならないが、クリアの確認には一つも選択されていないときは、「インポート」ボタンが押せなくなっていることを利用する。
複数のデータベースのインポートは可能だが、途中で失敗することもあるので、ほどほどにしておく。

インポートが確実に行われたかの確認

大量にあるので、個々のノートについて確認をするのは無理だが、総数だけでも確認しておく。
Evernote側はノートの数については最初から表示される。
Notion側は、ちょっと面倒。テーブルビューを追加して最下行の[名前]フィールドの[計算]を選び、「未入力以外をカウント」にする。

ただし、インポート直後だと、データベースへの追加が完全に終わっていない場合があり、総数が少なく表示されていても、しばらく経って一度別のビューにしてテーブルビューに戻すと、総数が増えていることがある。

インポートエラーの対処

総数確認でインポートされないノートを見つけ、数回インポートのテストをしてみたが、うまく行かず。
ノート内部に画像があったので、それを削除するとインポートできた。
同様にインポートされなかった場合、ノートの記載内容を軽くするとやはりインポートできた。
Notionの各ノートの5MB制限に引っかかるとインポートされないのかもしれない。