ASAHIネットでのIPv4 over IPv6開始

11月30日に申し込んだASAHIネット。

なかなか、IPv4 over IPv6が使えるようにならなかったのだが、10日ほど経って、やっとNTTとの契約ができたようで、使えるようになった。

そこで早速、RX-600KIのインターリンク接続を停止して、念のため再起動。
再起動後は、無事ASAHIネットにIPv4 over IPv6で接続。
適当なスピードテストサイトでも、下り812.13 Mb/s、上り488.29 Mb/sと満足行く結果。

インターリンクからASAHIネットに変更したのは、もはや固定IPアドレスは必要ないだろうと判断したから。

現在、固定IPを使いたいのであれば、セキュリティの面からVPSかクラウドを契約して、そこで公開サービスのみを運用するというのが正解だろう。

ということで、固定IPアドレスが付与されるものの割高なインターリンクをやめ、平均的な価格よりもちょっと安いASAHIネットにしてみた。

現実問題、よほど回線不良やメインテナンスが続くとかが無ければ、大きな問題はない。そして、プロバイダーの評判というのは当てにならないものだから気にしても仕方がない。

月末までインターリンクの契約も残し、問題無ければ今月で契約終了とする。

購入: BUFFALO WSR-5400XE6/N Wi-Fiルーター

宅内LANの環境整備の一環として、無線アクセスポイントを購入。

現在使っているELECOMのWRC-1900GHBK-Aは7年前の機種で、メーカーがサポート対象外として脆弱性対応もしてくれないので、交換するしかない。

ルーター機能など不要なのだが、単なるAPはかえって高いという納得いかない状況だが、これも仕方ない。

購入したのは、Amazon専売モデルらしいWSR-5400XE6/N。
ブラックフライデーセールで15,000程度。

【Amazon.co.jp限定】 バッファロー ルーター 無線 LAN Wi-Fi 6E 11ax 6GHz AXE5400 トライバンド 6ストリーム 2401 + 2401 + 573 Mbps 有線 2.5Gbps エコパッケージ WSR-5400XE6/N | バッファロー

実質一般販売モデルのWSR-5400XE6だと思われる。

WSR-5400XE6 : Wi-Fiルーター : AirStation | バッファロー

とりあえず、ELECOMのWRC-1900GHBK-Aと入れ替えて、初期設定。

と言っても、APモードにして、各周波数のSSIDとパスフレーズを設定しただけ。

Wi-FI 6EどころかWi-FI 6対応の機器さえ存在しないが、今まで不安定だった接続が安定したようだ。

QuickLook

Windows Explorer上で、ファイルを選んだ状態でスペースキーでファイルのプレビューを表示するプログラム。

Explorerはほとんど使っていないが、Tablacus Explorer上でも使用できるアドオンがあったので入れてみることにした。

Tablacus Explorerのプレビューウィンドウアドオンも便利なのだが、一般的な画像ファイル以外のプレビュー機能に期待。

プラグイン

デフォルトでプレビュー可能なファイル以外をプレビューするためのプラグインがいくつも存在する。

以下のリンクから、いくつかのプラグインをインストールした。

Available Plugins · QL-Win/QuickLook Wiki · GitHub <https://github.com/QL-Win/QuickLook/wiki/Available-Plugins>

  • EpubViewer v1: .epub用
  • OfficeViewer v4: Microsoft Office用