MPC-BE

主にビデオの再生に利用しているマルチメディアプレイヤー。

  • ホームページ: MPC-BE download | SourceForge.net <https://sourceforge.net/projects/mpcbe/>
  • ダウンロードファイル: MPC-BE.1.5.6.6000.x64-installer.zip(インストーラー版|ポータブル版)
  • インストール方法: ダウンロードしたファイルを展開後、実行してインストール。
  • 動作確認バージョン: 1.5.6.6000 (Windows 10 Pro 2004)

Windows Media Playerが 6.4の後にデザインが大幅に変更されたため、6.4に習って作られたMedia Player Classicの派生版。

設定は「表示」-「オプション」「オプション」ダイアログを開いて行う。

特に意識して設定しているのは以下の点。

「プレイヤー」で「ファイルの再生位置を記録する」、「終了時のウィンドウ位置を記憶する」、「終了時のウィンドウ サイズを記憶する」、「終了時のプレイリストを記憶する」をオンにする。

「プレイヤー」-「キー」で「画像を保存」に@キーを割り付ける(日本語キーボードを使っている場合、設定画面では「`」と表示される)。これはビデオ内の静止画を保存することがよくあるため。

「その他」で『ジャンプ間隔」を調整する。「小」1000、「中」15000、「大」60000。

アップデート

「オプション」で更新の自動確認を設定することも可能。

アップデート自体はインストーラーを実行するだけ。

自分で設定した内容は引き継がれる。アップデート前のプレイリストすらそのまま残っている。

画面の拡大率は50%になってしまったが、すぐに戻せるのでたいした問題ではない。

buff

JPEGファイルから無劣化で画像の一部を切り出すソフトウェア。

  • ホームページ: windmaker webpage
  • ダウンロードファイル: buff_110.zip(インストーラー版|ポータブル版)
  • インストール方法: ダウンロードしたファイルを展開して、C:\Programs(任意のフォルダー)にコピー。
  • 動作確認バージョン: 1.10 (Windows 10 Pro 20H2, 2004)

一般的なソフトでJPEG画像の切り抜きを行うと、保存の際には画像の不可逆的再圧縮が発生する。
このソフトは、再圧縮無しで保存可能な切り取り範囲になるように指定範囲を調整し、無劣化で保存することができる。

そのため1ピクセル単位での調整はできないが、厳密なサイズ指定が無くできるだけ劣化させたくないという場合に役に立つ。
DPEに出してプリントする場合など、画像サイズとプリント用紙のアスペクト比が異なる場合にも、元画像を劣化させずにトリミングできる。デフォルトで用意されている切り抜きアスペクト比も四つ切、六つ切、L版他、写真用紙のものが用意されている。

切り抜きのアスペクト比はあらかじめ指定したもの他、自由に指定可能。好みのアスペクト比を名前を付けて登録することができる。
オプションで、保存時にExif情報の破棄、元ファイルの作成、更新日付を利用するか、保存時の初期フォルダなどの指定も可能。

唯一残念な点は、表示時にEXIFの向き情報を解釈していないようで、EXIF情報による回転が、表示に反映されないこと。もっともこのソフト上で行うのはトリミング作業だけなので、大きな問題にはならない。

Microsoft IME

WindowsデフォルトのIME。

一番使うPCではATOK 2014を使い続けているが、変換効率という点ではMicrosoft IME(以下MS-IME)でもそれほど不満は無い。

そのため、ATOK 2014が入っているのは1つのPCのみで、それ以外ではMS-IMEを使っている。

ただ、日本語を入力しているときに、ひらがな、カタカナ、英数、半角全角などを指定するために、ファンクションキーに手を伸ばすのが耐えられず、キーバインドだけ変更している。

2020年にリリースされた新IMEでは、詳細なキー設定ができなくなってしまったため、とても扱いにくい。そのため、他のソフトウェアとの互換性には問題が無いが、旧IMEに戻して使っている。新IMEでも詳細なキー設定ができるようになってくれないと困る…

キーバインド

以下は、変更しているキー設定。追い込んでいけば使いやすさも微妙には増すと思うが、そこまで追求する気にもなれない。

キー入力/変換
済み文字なし
入力文字のみ変換済み候補一覧表示中文節長
変更中
変換済み文節内
入力文字
変換再変換

IMEオン
無変換かな切替↓
IMEオフ
かな変換↓
半角英数
かな変換↓
半角英数
かな変換↓
半角英数
Ctrl+J
(追加)
ひらがなひらがなひらがなひらがなひらがな
Ctrl+K文字右

カタカナ
文節長-1

カタカナ
文節長-1

カタカナ
文節長-1

カタカナ
文字左

カタカナ
Ctrl+Iカタカナ

カタカナ

文節長-1
カタカナ

文節長-1
カタカナ

文節長-1
カタカナ

文節戻し
Ctrl+O半角

半角

文節長+1
半角

文節長+1
半角

文節長+1
半角

文節戻し
Ctrl+F文字末尾

文節右
文字末尾

文節右
最終候補

文節右

文字末尾
Ctrl+B
(追加)
文節左文節左文節左
Ctrl+N文節確定

次候補
Ctrl+P全角英数

前候補

キーバインド以外の設定変更

基本的にソフトウェアはデフォルトで使用したいのだが、IMEだけは設定変更による効率の上昇が無視できない。

Microsoft IMEの詳細設定より、以下を変更する。

「辞書/学習」タブ

「システム辞書」に「単漢字辞書」を追加する。

「予測入力」タブ

「予測入力サービス」の「クラウド候補」をチェックする。

Windows 10の初期設定

インストール後に行っているWindows 10の初期設定。

マシン名の設定

まず最初に、マシン名を設定する。

「設定」-「システム」から右側の「このPCの名前を変更(詳細設定)」を選び、「コンピューターの説明」、フルコンピューター名、ワークグループを設定する。

設定後には再起動が必要。

自動ログインの設定

20H2以降では自動ログインの設定ができなくなってしまった。これを復活させるためにはレジストリの値を変更する。

\HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\PasswordLess\Device

この中に含まれる「DevicePasswordLessBuildVersion」の値を「2」から「0」に変更する。

その後、Winキーを押下後netplwizを起動。「ユーザーがこのコンピューターを使うには、ユーザー名とパスワードの入力が必要」のチェックを外す。そして「OK]して、自動入力されるパスワードを設定する。

特に、初期設定時には何回も再起動が必要になるので、事前に行っておきたい。ノートパソコンなど持ち出して使用する場合は初期設定が完了したら、自動ログインを無効にする。

キー入れ替え

(Windows自体の設定ではないが)Change Keyを使ってキーバインドを入れ替える。

エクスプローラーの設定

「表示」-「オプション」で「フォルダーオプション」を開く。

「表示」タブ内の「詳細設定」で以下の項目をチェックする。

  • ライブラリの表示
  • ログオン時に以前のフォルダーウィンドウを表示する
  • 隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する
  • 共有ウィザードを使用する(推奨): 常に詳細設定を行いたいため。

以下の項目のチェックは外す。

  • 登録されている拡張子は表示しない

ネットワーク使用の設定

ネットワーク上の共有を使用するために、「ネットワークと共有センター」で設定する。

エクスプローラーでネットワークへのアクセスを試みると、ネットワーク探索とファイル共有の有効化を提案されるので、「いいえ、接続しているネットワークをプライベートネットワークにします」を選ぶ。

Change Key

Windowsのキーボードのキーの割り当てを変更するソフトウェア。

インターフェースはわかりやすく、機能は必要なものがすべてそろっている。

  • ホームページ: Satoshi村 <http://satoshi3.sakura.ne.jp/>
  • ダウンロードファイル: ChgKey15.LZH(ポータブル版)
  • インストール方法: ダウンロードしたファイルを展開して、C:\Programs(任意のフォルダー)にコピー。
  • 動作確認バージョン: 1.50 (Windows 10 Pro 20H2)

レジストリを操作するため、管理者権限での起動が必要。

通常の日本語109キーボードにおいて、ほぼ行う設定は以下。

  • CapsLock→左Ctrl
  • 左Ctrl→右Ctrl
  • 全角/半角→Esc
  • Esc→全角/半角
  • かな→Alt(右Altキーの設定がない場合)

Windows 10のクリーンインストール概要(20H2)

インストールメディアの作成

下記リンクからMediaCreationTool2004.exe(現在配布されているバージョンによりファイル名は異なる)をダウンロードする。

Windows 10 のダウンロード <https://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=691209>

このMediaCreationTool2004.exeを実行して、ISOファイルを作成。DVDに焼いてインストールメディアにする。USBメモリを直接インストールメディアにすることも可能。

作成するPCとは異なる言語、アーキテクチャ(32bit、64bit)のメディアも作成可能。

Home、Proは同一メディアでインストール時に選択可能。

なお、MediaCreationTool2004.exeによるデータのダウンロードにはかなりの時間かかるので、事前に余裕をもってインストールメディアの作成を行っておく方がよい。おそらくサーバー側の送出が遅いのだろう。10時間以上かかったこともある。

ISOのダウンロードも試してみたが、ImgBurnで焼こうとすると微妙に容量が足りない。オーバーバーンすれば何とかなるのかもしれないが、安全のためにはUSBメモリを使う方がよいだろう。

USBメモリでブート

Windows 10のバージョンによって、画面、入力内容は異なる。

20H2でのポイントは以下。

起動時のドライブ設定

作成したインストールメディアはUEFI、Legacy(BIOS)の両方で起動可能だが、UEFIが使えるのであればUEFIで起動する。

インストールの種類を選んでください

「カスタム: Windowsのみをインストールする(詳細設定)」を選ぶ。

「パーティションとドライブに変更を加える場合は、インストールディスクを使ってPCを起動してください。」とあるが、これは、Windows上からSetup.exeを起動した場合のこと。インストールディスクを使って起動してもこのメッセージなのは出来が悪い。

Windowsのインストール場所を選んでください

まっさらなハードディスクにインストールしたいのであれば、この時点で存在するすべてのパーティションを削除して、割り当てがない状態で「次へ」とする。既存の出荷時バックアップ領域などを残したいのであれば、「プライマリ」となっているパーティションを選んで「次へ」とすればよい。

設定する方法を指定してください

ActiveDirectoryなどを使って管理するのでなければ「個人用に設定」で構わない。

アカウントを追加しましょう

Miscrosoftアカウントに設定してあるメールアドレスを入力する。すでのこのPCがMicrosoftアカウントに紐付けられていれば、この後のコード入力が不要になる。

次の「パスワードの入力」では、入力したMiscrosoftアカウントのパスワードを入力する。

PINを作成します

デバイスのプライバシー設定の選択

「同意」。プライバシーを守ると言う観点から、すべて「いいえ」にするお勧めも散見するが、彼らはGoogleマップも使わないのだろうか。

Androidスマートフォンの写真、…アクセスできます

Windowsとスマートフォンの紐付けは不要なので、「後で処理する」。

OneDriveを使用してファイルをバックアップ

OneDriveを使うのであれば「次へ」から設定を行う。

Cortanaによる作業の支援を許可する

Microsoftのサービスを大量に使っていればCortanaは便利なものだが、現状Cortanaがそれほど役に立つとも思えないので「今は実行しない」。

Edgeの初期設定

Windowsのデスクトップが立ち上がり、Edgeの初期設定をうながされる。

「完全セットアップ」で同期設定を行う。

Windows Update

「設定」からWindows Updateを開き、最新の更新プログラムを適用する。

以上で、インストール自体は完了。次に常用している設定を行う。

Windows 10の初期設定 – 技術メモ <https://tech.rally.or.jp/windows/windows-10-initial-setting/>

Mouse Go Home

マウスカーソルを、Alt+Win+Homeキーでディスプレイ中央に移動するプログラム。マルチディスプレイ対応。

  • ホームページ: Mouse Go Home « 塩田紳二
  • ダウンロードファイル: MouseGoHome-public-Beta4.zip(ポータブル版)
  • インストール方法: ダウンロードしたファイルを展開して、C:\Programs(任意のフォルダー)にコピー。
  • 動作確認バージョン: ベータ4 (Windows 10 Pro 2004)

使用時には、スタートアップに登録して実行するようにする。

普段使っているマシンではディスプレイを3つ使っているため、マウス位置を見失ってしまう事が多い。Windowsの設定で、Ctrlキーを押し下げるとマウス位置に円が表示されるようにして対処していたが、このプログラムを使えば、より早くマウスカーソル位置を把握することができる。

設定は、キーバインドと、プライマリとするディスプレイを実行時の引数で指定するだけ。

そのシンプルな動作、設定方法はとてもわかりやすく、マルチディスプレイを使っている人にはかなりお勧め。

塩田紳二氏は記事もソフトも私の求めているものを提供してくれるので、末永く頑張ってほしい。

CompFile

2つのファイルに違いがあるかないかだけを調べるシンプルなソフトウェア。

非常にシンプルなウィンドウ
  • ホームページ: ソフトの小物たち
  • ダウンロードファイル: CompFile.zip(ポータブル版)
  • インストール方法: ダウンロードしたファイルを展開して、C:\Programs(任意のフォルダー)にコピー。
  • 動作確認バージョン: Ver 1.600 (Windows 10 Pro 2004)

使い方はとても単純。

CompFileを立ち上げ、エクスプローラーからファイルをドロップし、2つ目のファイルがドロップされると、即座に比較する。3つ目のファイルをドロップすると2つ目のファイル(つまり直前に指定したファイル)との比較をする。連続して比較をしたい場合に、この仕様はかなり便利だ。

拡張子が異なる場合、Shiftキーを押しながらドロップしないと比較がはじまらないが、これも実際に使ってみると、それ以前に比較したものとはまったく別の2つのファイルを比較したいときに、以前の入力をクリアする必要も無くなるので使いやすい(残念なのは、「送る」から使うときにはShiftキーが使えないこと)。

ドキュメントにもあるように、コンテクストメニューの「送る」に入れて使うことにした。異なるエクスプローラーのウィンドウからファイルを指定して比較することができるのは、かなり便利だ。

また、ウィンドウをデスクトップの最前面に表示するかを選べるのも、デスクトップにエクスプローラーを複数開いての比較作業では気が利いている。

内容の比較をしたい場合にはWinMargeなどの高機能なソフトを使うことになるが、ちょっと2つのファイル内容が同一かどうかだけ調べたいときに、いちいち大きなアプリケーションを立ち上げることもない。

ドキュメントの説明を文字だけで読むと妙な仕様だなと思ってしまうが、実際に使ってみると、求める結果を最低限の作業で得る事ができる仕様だということに気付くソフトウェア。

Moo0 簡単タイマー

とてもシンプルなタイマー&アラームソフト。

  • ダウンロードURL: https://jpn.moo0.com/software/SimpleTimer/
  • ダウンロードファイル: Moo0 SimpleTimer v1.14 Installer.exe(インストーラー版)
  • インストール方法: インストール方法: ダウンロードしたファイルを、実行してインストール。
  • 動作確認バージョン: 1.14 (Windows 10 Pro 2004)

ダウンロードファイル: Moo0 SimpleTimer v1.14 Installer.exe(インストーラー版)

時刻か残り時間を指定し、開始ボタンを押すだけ。画面も小さく邪魔になりにくい。
時刻時間の設定も行いやすく、実用性に秀でたソフトとして愛用。

機能は以下の必要にして十分なもの。

  • 時刻または、残り時間を指定可能。
  • 時計表示が可能(左上の左右矢印ボタンでオンオフ)。
  • 最前面表示にして、常に表示することが可能(左上2番目の上矢印ボタンでオンオフ)。
  • サウンドファイルを指定してアラーム音を変更可能。

タスクバーを隠しておく設定のマシンであれば、時計表示の最前面状態でWindows起動時にスタートさせてもよい。

Windows Terminal

コマンドプロンプトやPowerShell、そしてWSL上のbashなどのシェルの端末として動作するターミナルアプリケーション。
Microsoft謹製のオープンソースソフトで、現在はかなり開発が盛んに行われている。

タブとパネルによる画面切り替え、分割を行なうことができるので、複数のシェルを使うのであれば、かなり便利に使える。

設定は、JSONファイルを直接編集して行なうため、その内容に対するきちんとした理解が必要だが、きちんとしたドキュメントもあるので、ターミナルを使いたい人であれば困ることはないだろう。

Windows ストアからインストール可能。

タブ

ウェブブラウザではおなじみ、タブ機能。
タブの横の「+」をクリックすれば、デフォルトプロファイルで新しいタブが開く。その横の「v」をクリックすれば、開くタブで使うシェルを登録されているプロファイルから選ぶことができる。

覚えておくべきショートカットキーは、次の2つくらいだろう。

  • Ctrl + Tab: 次のタブへ移動
  • Ctrl + Shift + Tab: 前のタブへ移動。

パネル

screenやtmuxで実装されているパネル機能。

  • Alt + Shift + D: パネルを新規作成(現在のプロファイル、方向は自動)
  • Alt + Shift + -: 上下分割でパネルを新規作成(デフォルトプロファイル)
  • Alt + Shift + +: 左右分割でパネルを新規作成(デフォルトプロファイル)
  • Alt + ↓: 下のパネルに移動(上下左右のカーソルキーに対応)

設定

最近の例にもれずJSON形式で設定を記述する。
「v」ボタンをクリックして、[設定]を選んでも、エディタでsettings.jsonが開かれるという無愛想ぶり。
設定に凝るつもりもないので、行った変更は多くない。

デフォルトプロファイルの変更

“defaultProfile”の値としてUbuntu-18.04のguidの値を設定。
さらに、最初に開くウィンドウサイズを設定。

"defaultProfile": "{c6eaf9f4-32a7-5fdc-b5cf-066e8a4b1e40}",
"initialCols": 100,
"initialRows": 50,

フォントサイズの変更

"fontSize": 10,

開始フォルダーの設定

ただし、bashでもWindowsのパスを指定する必要があるため、WSL上のホームディレクトリを指定することができない。

"startingDirectory": "../.."