廃棄: MicroSDカードリーダー GREEN HOUSE GH-CRMR-MMK

小型のMicroSDリーダーがついに認識されなくなった。

もう9年前に604円で買ったものだから、十分元は取ったかな。

というかむしろ、購入後6カ月で故障したときに、送って即新品交換してくれたことに感謝の方が大きい。

さようなら。

廃棄: メモリーカードリーダー Princeton PRD-601L

色々と活躍してくれたメモリーカードリーダーだけれど、久々に使おうとしてみたら、動作しなかった。

本体上の電源ランプは点くものの、メディアを刺しても反応しない。

OSに対してハードが古すぎるのか(USB1.1)、単に壊れたのかわからないけれど、新しい(といってもUSB.2.0)ものもあるので廃棄。

購入: マザーボード MSI PRO B760M-A DDR4 II

年末、おそらくこのままだと、課税されてしまう程度の収入はあることもあり、新PCを組みたいなと思っているところにAmazon ブラックフライデー。
あと1年くらいこのままでも行けそうだったが、mercuryも退役させてWindows 11にライセンス移行させなくてはならないし、組むことにした。

条件に合って安売り対象だったのがこれ。

Amazon.co.jp: MSIマザーボード PRO B760M-A DDR4 II 第14/13/12世代Intel CPU(LGA1700) 【白い自作PCで快適ゲーム】 [B760 搭載] MB6318

PRO B760M-A DDR4 II] MSIホームページ

11,380円@Amazon。
セール前は16,576円

エントリー向けだが、M.2のヒートシンクもあり、電源もご自慢らしい。
Amazon専売モデルらしいが、問題はないだろう。

ほぼ必須条件

  • MicroATX::大きなPCはもういらない、がBDドライブは必須(でなければ流行りのミニPCでもよかった)。
  • LGA1700::Core Ultraにしたかったが、価格も高いしもう数世代後でも良さそう。
  • 映像出力3以上::これは譲れない。HDMIx2、DisplayPortx2。もっともGT-710(3,980円)のような安いグラフィックボードを入れてもよいのだが。

必須ではなかったが、嬉しかった点

  • USB3.2 Gen2 Type-Aポート、フロントにUSB3.2 Gen1 Type-Cポートあり。
  • DDR4::手持ちのメモリを流用できるはず。
  • メモリスロット4、最大128GB::足りなければ追加可能。

後、必要なものは、次。

  • SSD::買う。というか、買った。
  • ケース::病院に行ったときに、秋葉原によって価格比較して買う。
  • メモリ::vegaの32GBを移植。vega以降も、五月雨に移植する。
  • CPU::病院に行ったときに、秋葉原によって価格比較して買う。
  • CPUクーラー::虎徹か。まあCPU次第。
  • 電源::以前から寝かしてある、玄人志向の電源を使う。
  • 光学ドライブ::vegaのBDドライブを移植する。

12月16日に到着。注文時には「25日以降に到着」となっていたので思ったより早かった。

購入: ハードディスク Western Digital WD Red Plus 8TB WD80EFPX-AJP

新PC導入計画用に、8TBのWD Red Plusを購入。

到着したのは12月16日

Amazon ブラックフライデーセールで品切れになっていたが、終了間際に入荷された。

27,800円@Amazon。
ブラックフライデー終わったら32,400円に戻ってた。

とりあえずは新PCへのデータの移行に利用し、その後お金ができたらさらにもう一台購入し、LinuxファイルサーバーでRAID 0で運用しよう。

altairにグラフィックボード取り付け

先日、購入したNEC Mate タイプMB MKL36B-4にGTX1650を入れようとしたところ、なんとボードが長すぎて入らない…

siriusよりも、奥行きが短くなっていたのか…

やむなく、フレームの一部を切断して装着。

NEC製品(に限らず日本メーカー製の企業向け製品)はかなりしっかりと、そしてよくできているのでもったいないが背に腹は変えられない。

ということで、無事逃げ場を作ってグラフィックボード取り付け完了。

余談だが、ファンの調子が悪かったGTX1650、羽が2枚折れていた…

購入: NEC Mate MKL36B-4

ヤフオクにて3,600円(送料1,000円程度)で購入。

Core i3-8100とギリギリWindows 11対応。
メモリ4GB、HDD500GBと少ないが、こちらはどうせ換装する。

ホビー機として使っていたsirius(NEC Mate ML-K)がどうにも不安定、haltしまくるようになってしまったので、購入することに。
2018年に1万円で購入、6年間よく頑張ってくれました。

購入: USBメモリ 64GB USB 3.2 KIOXIA TransMemory U301 2個

capella(CHUWI GemiBook Plus)の復旧ディスク作成のために購入。

実機を使い別のUSBメモリを使いテストしたところ、使ったのは20GB。

32GBでも十分だったが、Yahooフリマの初回、最大半額(1,000円まで)の割引クーポンがあったので、それを利用し64GBの2個セットを購入。

32GBx2だと1,600円(割引後800円)、64GBx2だと2,000円(割引後1,000円)のものがあったので、予備に1つ持っておくのと、200円の差なら容量も64GBの方がよいだろう。

ただ、結局、実際に使ったのは、すでにあるSanDiskの64GB USB3.0ドライブ。
SanDisk製は端子部にキャップがないので、持ち歩きには今回買ったKIOXIA製の方が向いていそう。

EvernoteからNotionにデータをインポート

EvernoteのデータをすべてNotionにインポートした。

無料プランではノート数50制限の次は有効にできる端末が1に制限され、もはや1台の端末のみで修正、参照することはできるだけ。今後いつ使えなくなるかもわからない。

さらに、どのタイミングかは定かではないがEvernoteにチャージしてあったクレジットがアナウンスなく消滅していたことがわかった今、もう信頼するに値しないサービスと判断せざるを得ない。

Knowledge Managementツールに今後何を使うかは早急に色々テストしてみよう。

候補は、Notion、Scrapbox、Joplin、Obsidianあたりだろうか。

理想を言えば、自分でちゃんとデータベースとWebインターフェースを作って、ロックインされないように運用するのが一番なんだろうけれど…

とりあえず、Evernoteのアカウントとデータ自体はそのまま残し、すべてのアカウントのデータをNotionにインポート。Evernote上で不要なデータを削除してからインポートするのが正解なんだろうが、はやく移行することを優先。

インポートしたデータは、Notion上ではFrom Evernoteというノートブックに収納。

このままNotionで使うなら、必要に応じて他のノートに移動していくことにする。

不要なデータの整理は、またNotionから別のソフトに移行するときに、「From Evernoteに残っていたものを捨てる」ということでいいかな。

以下は、Notionへのインポートの手順。

右上のハンバーガーメニューからインポートを選ぶ

初めてEvernoteからインポートするときには、ここで連携の許可を求められる

インポートするノートブックを選ぶ

ノートブックの選択のチェックポックスの反応は鈍いので確実に選択されていることを確認する。
最初1つ目に表示されるチェックボックスが常に選択された状態なので、これをクリアしなくてはならないが、クリアの確認には一つも選択されていないときは、「インポート」ボタンが押せなくなっていることを利用する。
複数のデータベースのインポートは可能だが、途中で失敗することもあるので、ほどほどにしておく。

インポートが確実に行われたかの確認

大量にあるので、個々のノートについて確認をするのは無理だが、総数だけでも確認しておく。
Evernote側はノートの数については最初から表示される。
Notion側は、ちょっと面倒。テーブルビューを追加して最下行の[名前]フィールドの[計算]を選び、「未入力以外をカウント」にする。

ただし、インポート直後だと、データベースへの追加が完全に終わっていない場合があり、総数が少なく表示されていても、しばらく経って一度別のビューにしてテーブルビューに戻すと、総数が増えていることがある。

インポートエラーの対処

総数確認でインポートされないノートを見つけ、数回インポートのテストをしてみたが、うまく行かず。
ノート内部に画像があったので、それを削除するとインポートできた。
同様にインポートされなかった場合、ノートの記載内容を軽くするとやはりインポートできた。
Notionの各ノートの5MB制限に引っかかるとインポートされないのかもしれない。

購入: USBカードリーダー

CHUWI GemiBook Plusには、SDカードリーダーが付いていないので購入。

手持ちのカードリーダーを使おうかと思っていたけれど、百均で見つけたので買ってしまった。

SDカードとMicroSD対応。

100円@セリア。

当然、USB2.0だけれど、スピードが必要なことはほぼ無いだろう。

購入: Headwolf FPad5 8インチタブレット

コスパが話題の8インチタブレット。私にしては珍しく、最新機種だ(中華とはいえ)。

今まではXperia Z3 Tablet Compactを使っていて今でもお気に入りなのだが、最近は流石にWebを見るだけでも動作の重さを感じるようになってきた。そして、OSもAndroid 6というインターネット接続もはばかられるもの。

ということで最新のAndroid 14機種。

セールで19,949円@Amazon。さらにAmazonレビューを書いたら、Amazonギフト券1,000円くれた…

仕様

  • CPU: Helio G99
  • RAM: 8GB
  • ROM: 128GB UFS
  • Display: 8.4inch 1920×1200
  • Camera: Rear 13MP, Front 8MP
  • Battery: 5,500mAh
  • Speaker: 2
  • Sensor: GPS, gravity sensor, gyroscope
  • OS: Android 14
  • Wi-Fi: 2.5G, 5G
  • LTE: 4G Dual nano SIM(microSDと排他)
  • etc: widevine L1, 顔認証

関連情報