それなりに世界的なヒット商品だったBTCの9116キーボード。

PS/2接続の予備キーボードとしていままで保管していたが、キータッチもあまり良くなくなってしまっているし、PS/2接続キーボードは、Happy Hacking Keyboard Liteがあるので、もう捨てよう。
でも、一緒に捨てようと思っていた、「8」のキーが取れたELECOMのbluetoothキーボードTK-FBP052はサブマシン用にまだしばらく取っておくことにした。ケーブルがないというのはやはり便利だ。

ただの作業記録
パーツが揃ったので、新PC組み立て。
新規に購入したのは以下のもの。
手持ちを利用するのは以下。
Windows 11をインストールし、動作確認完了。
procyonのSSDとして、Crucial P3plus 4TB 3D NAND NVMeをAmazonブラックフライデーセールで36,643円で発注していたが、1月たっても来ないので、キャンセル。
KIOXIA EXCERIA with Heatsink SSD-CK4.0N4HS/Nを購入した。
44,080円@Amazon。
セールだったので、終了後の価格より4,000円程度安い(価格.comでみても他の店舗も同じ価格)。
P3plusよりも、8,000円程度高くなってしまったが、TLCなので信頼性と速度、耐久性を考えれば良いだろう。
P3plusは最大4800MB/sなのに対して、m橙6200MB/s。もっと速いものもあるが、それに応じて値段は高くなるから、そこまで求めない。
いい加減、10年以上前のeneloopモバイルバッテリーも弱くなってきたので購入。
10000mAh、最大出力2.25Aと悪くないスペック。
対抗馬はAnkerのPower Bankだったが、値段で決めた。
USB-Cケーブル内蔵は便利そうだけれど、もうちょっときれいに筐体に収まってくれればよかったのに…
でも、付属のUSB-Cケーブルの他、Type-A、Type-Cコネクターからも同時出力可能なので、たとえ、内蔵ケーブルが切れても、使うことはできる。
Amazonスマイルセールで1,960円。
セール前は2,180円でたいして安くはなっていない。
正直、情報通信機器は中国製は避けたいところなのだが、バッテリーくらいは現状妥協せざるを得ない。
USB接続であれば、危険性が内在していることは間違いはないのだけれど…
でも、XiaomiがJBRCの会員だというのは意外だった。