wsl-start

WSL上から、Windowsのファイルを開くスクリプト。

以下のように、パスが通ったコマンド、関連付けしてある拡張子のファイルをWindowsで開くことができる。

$ wslstart notepad
$ wslstart /mnt/c/foo/bar.pdf

Windows上でEmacsを使うための一番の情報源と思われる、NTEmacs @ ウィキの管理者さんの作成。

導入の一番の目的は、WSL上で動作するEmacs上でURLを指定して、Windowsのブラウザで開くこと。

とりあえず、ブラウザを開くのに必要そうなwslstartとwslcommonのみをダウンロードして使ってみることにする。
他にも便利に使えそうなものも揃っているので、あとでじっくり見てみよう。

.emacsに以下のコードを追加して、URLをWindowsのブラウザで開くことができるようになった。

(setq browse-url-browser-function 'browse-url-generic)
(setq browse-url-generic-program "wslstart")

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