Flexible Renamer

かなり多彩な機能を持ったファイル名の変更ツール。

主な特徴は以下。

  • ワイルドカードはもちろんPerlの正規表現で、新しい名前を指定することが可能。
  • もちろん連番付けも可能。
  • 新しい名前をプレビューし、直接編集して書き換えることも可能。
  • 新しい名前のファイルを元ファイルとは別の場所に保存することが可能。
  • さらに特筆すべきはEXIF情報などを元に、新しい名前を指定することが可能。

それ以外にも、各種タイムスタンプの変更なども可能。

  • ホームページ: Flexible Renamer v8.4 <http://hp.vector.co.jp/authors/VA014830/FlexRena/>
  • ダウンロードファイル: FlexRena84.zip (ポータブル版)
  • インストール方法: ダウンロードしたファイルを展開して、任意の場所にコピー。
  • 動作確認バージョン: v8.4 (Windows 10 Pro October 2018 Update 1809)、v8.4(Windows 10 Pro April 2018 Update 1803)

以前使っていたものがある場合は、コピーするだけで使用できるが、Windows 10でヘルプを見るためには、表示するCHMファイル(Flexible Renamer.JA.chmなど)のプロパティで[セキュリティ]-[このファイルは他のコンピューターから取得したものです…]の[許可する]にチェックをする必要がある。

以下、2019-08-12追記

Flexible Renamerの終了時に表示していたフォルダーを、終了後に削除してしまうと、Flexible Renamerを再度起動したときに停止してしまう。

その場合、Flexible Renamerをインストールしたフォルダの中にあるFlexible Renamer.iniの”CurrentFolder”の値を存在するフォルダに書き換えてやれば良い。

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