MPC-BE

主にビデオの再生に利用しているマルチメディアプレイヤー。

Windows Media Playerが 6.4の後にデザインが大幅に変更されたため、6.4に習って作られたMedia Player Classicの派生版。

設定は「表示」-「オプション」「オプション」ダイアログを開いて行う。

特に意識して設定しているのは以下の点。

「プレイヤー」で「ファイルの再生位置を記録する」、「終了時のウィンドウ位置を記憶する」、「終了時のウィンドウ サイズを記憶する」、「終了時のプレイリストを記憶する」をオンにする。

「プレイヤー」-「キー」で「画像を保存」に@キーを割り付ける(日本語キーボードを使っている場合、設定画面では「`」と表示される)。これはビデオ内の静止画を保存することがよくあるため。

「その他」で『ジャンプ間隔」を調整する。「小」1000、「中」15000、「大」60000。

アップデート

「オプション」で更新の自動確認を設定することも可能。

自動確認でアップデートがあった場合は、ダウンロードページへのリンクが表示される。

アップデート自体は、ダウンロードしたアーカイブを展開し、インストーラーを実行するだけ。

自分で設定した内容は引き継がれる。アップデート前のプレイリストすらそのまま残っている。

画面の拡大率は50%になってしまったが、すぐに戻せるのでたいした問題ではない。

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