使用中のWindowsアプリケーション

現在使用中のWindowsアプリケーション。

  • buff: JPEG画像を無劣化切り出し
  • Adobe Acrobat Pro DC: PDF操作
  • Adobe Creative Suite 2
  • Anki: 暗記学習支援
  • ATOK 2014: 日本語入力
  • Binary Editor BZ: バイナリエディター
  • Change Key: キーマップ変換
  • Chocolatey: パッケージ管理システム
  • CompFile: ファイル比較
  • CrystalDiskInfo: ディスク情報取得
  • Dropbox: クラウドファイルストレージ
  • EBWin: EPWING/電子ブックビューワー
  • Epson Printer Driver
  • Evernote
  • Explzh: アーカイブユーティリティ
  • FastCopy: 高速コピーユーティリティ
  • Firefox: Webブラウザー
  • Flexible Renamer: ファイル名変更
  • foobar2000: 音楽プレイヤー
  • Git for Windows: リビジョン管理システム
  • Google Chrome: Webブラウザー
  • iTunes: iPhoneアップデート用
  • Jane Style
  • keyhac: キーカスタマイズ
  • KeePass: パスワードマネージャー
  • Logicool Options: Logicoolマウス用ユーティリティ
  • Microsoft IME: Windows 10標準IME
  • Microsoft Office 2016 Professional: オフィス・スイート
  • Moo0 簡単タイマー: タイマー
  • Mouse Go Home: マウスカーソルをプライマリディスプレイの中央に移動する
  • mp3DirectCut: 動画、音声簡易編集
  • MPC-BE: マルチメディアプレイヤー
  • nkf for Windows: 文字コード変換
  • Path Copy Copy: ファイル名やパスをクリップボードにコピー
  • PicPick: スクリーンショット取得
  • QuickLook: ファイルレビュー
  • SageThumbs: PhotoshopやIllustratorファイルをエクスプローラーのアイコンでサムネイル表示
  • ScanSnap: PFU ScanSnap用アプリケーション
  • Sizer: ウィンドウサイズ変更
  • Switcher: タスクスイッチャー
  • Tablacus Explorer: ファイラー
  • TagScanner: マルチメディアファイルのタグ編集
  • Textify: ダイアログボックス、ウィンドウタイトルなど選択ができない文字列をコピー
  • TMPGEnc Video Authoring Works
  • TMPGEnc Video Mastering Works
  • Thunderbird: メーラー(MUA)
  • Ubuntu 18.04 LTS (Windows Subsystem for Linux)
  • UWSC
  • VcXsrv: Xサーバー
  • VirtualBox: 仮想化システム
  • Visual Studio Code: Microsoft製、マルチプラットフォームなエディタ
  • VLC Media Player: メディアプレイヤー
  • WinAuth: ワンタイムパスワード・ジェネレーター
  • Windows Terminal: cmd、PowerShell、WSL bashに対応したターミナル
  • WinMerge日本語版
  • WinSCP: SCP、FTPクライアント
  • wsl-start: WSL上からWindowsのファイルを開く
  • フォントインストーラーSAKURA: フォントの一時使用が可能なフォント管理ソフト
  • 秀丸 64bit版: エディター
  • 筆まめSelect2014 年賀編: 年賀状作成
  • カシミール3D: 地図ビューワー

使用を中止したWindowsアプリケーション。

  • SnapCrab for Windows: スクリーンショット。PicPickの導入に伴い変更。
  • Hyper-V: 仮想化システム。VirtualBox の導入に伴い使用中止。
  • QTTabBar: エクスプローラーをタブ化するユーティリティ。Tablacus Explorerの導入に伴い使用中止。
  • LosslessCut: 動画、音声簡易編集ソフト。mp3DirectCutを使うことにしたので使用中止。
  • wsltty: WSL用コンソール。Windows Terminalの導入に伴い使用中止。

ファイル履歴を有効にする

Windows 10の標準のバックアップ機能がファイル履歴。 これだけではシステムのバックアップを取ることはできないが、ユーザーデータのバックアップには機能と運用の簡単さを考えればかなり便利な機能。

名前の通り、指定した間隔で更新のファイルのあったファイルのみをバックアップしていく。

準備

設定の前に準備しておくのは以下。

  1. バックアップ対象の決定
  2. バックアップ先のディスク
  3. アックアップ間隔の決定
  4. バックアップを保持する期間の決定

1の「バックアップ対象の決定」は、どのフォルダーをバックアップするか。

2の「バックアップ先のディスク」は、物理的にバックアップ対象のデータが入っているディスクとは別のディスクを用意すること。 同じディスクでは、ディスク自体が壊れた場合にはバックアップもなくなってしまう。

3の「バックアップ間隔」は、人によって違うだろう。 私の場合、ファイル履歴を最初に設定したときは、最小の「10分」にしていたが、データを編集する場合には、バージョン管理ソフトを使っていることが多いので、結局ファイル履歴の機能で過去のデータを取り出したいことはほとんどどなかった。 そこで、現在は30分ごとに設定してある。 バージョン管理ソフトを使っておらず、「あ、編集前のデータを見たい」ということが多い場合は、間隔は短めのほうがよいだろう。

4の「バックアップを保持する期間」については、バックアップ用のディスクとの兼ね合いなので、最初は「無期限」にしておいて、ディスクの残りが減ってきたら徐々に短くしていけばよいだろう。 最短の「1か月」にしたとしても、履歴をさかのぼることができる期間が1か月になるだけで、それ以前のデータがバックアップから消えてしまうわけではない。つまり2か月前に更新したデータだったとしても、再度そのデータが更新されるまでは保持されるので、バックアップとしては十分に機能する。

設定手順

設定を始める前に、バックアップ先のディスクを接続しておく。

[設定]から[更新とセキュリティ]-[バックアップ]から[ドライブの追加]を選び、バックアップ先のディスクを指定する。 すると、[ファイルのバックアップが自動的に実行]を「オン」になる。

[その他のオプション]を選び、[ファイルのバックアップを実行]でバックアップ間隔を、[バックアップを保持]でバックアップを保持する期間を設定する。

そして、[バックアップ対象のフォルダー]に記載されているフォルダーを確認、他にもバックアップしておきたいフォルダーがあれば、[フォルダーの追加]を選んで追加しておく。

復元

[設定]から[更新とセキュリティ]-[バックアップ]-[その他のオプション]で開く「バックアップ オプション」の一番下の[現在のバックアップからファイルを復元]を選ぶ。

すると、上に日時が表示されたバックアップされているフォルダの一覧が表示される。

下の左右の矢印で日時を変更することができるので、復元したい日時を選んでから復元対象のファイルを探していく。

復元したいファイルが見つかったら、そのファイルを選択して、画面下の矢印の間にある復元ボタンをクリックすると、元の場所に復元することができる。 もし、元の場所にあるファイルも残しておきたい場合には、復元ボタンを右クリックすることで復元場所を指定することもできる。